糖尿病予備軍と告げられてから、私が向き合ってきたこと

30代のころまでは、一日動き回っても「寝れば回復する」と思っていました。
ところが40代に入ったあたりから、

朝起きても体が重い
ちょっとした家事でぐったりする
夕方には頭がぼんやりして集中できない
そんな「小さなしんどさ」が、少しずつ当たり前になってきました。

最初は「年のせいかな」「今日はたまたまかな」と気にしないようにしていましたが、
しんどい日が続くようになると、「このままで大丈夫なのかな?」という不安が出てきます。

体力の壁は「年齢」だけが原因ではない
40代以降の体では、

ホルモンバランスの変化
筋肉量の減少
基礎代謝の低下
など、静かにいろいろな変化が起きています。

そこに、

睡眠不足
ストレス
不規則な食事
長時間の座りっぱなし
といった生活習慣が重なると、「疲れが抜けない」「なんとなく調子が悪い」という状態が続きやすくなります。

私が体験した「血糖値スパイク」
私の場合、定期検査で見る空腹時血糖やHbA1cの値は、ギリギリながらも「正常範囲内」と言われていました。
それでも、食後に強い眠気に襲われ、その場でうとうとしてしまうことが増えてきたのです。

「これはさすがにおかしい」と感じて主治医に相談し、ブドウ糖の検査液を飲んで血糖値の変化を調べる検査(ブドウ糖負荷試験)を受けました。
すると、飲んでから1時間後の血糖値が200を超えており、「血糖値スパイク」を起こしていることが分かりました。

空腹時の数値だけを見て「まだ大丈夫」と思っていた自分にとって、これはかなりショックな結果でした。
それ以来、食後すぐに座り込まず、できるだけ体を動かすことを意識するようになりました。
家の中を少し歩く、簡単な片づけをするなど、「食後にちょっと動く」を習慣にしています。

壁を乗り越えるためにできる小さな工夫
体力の壁を感じたとき、最初は「もっと頑張らなきゃ」「運動量を増やさなきゃ」と思いがちです。
でも、急に頑張りすぎると、たいていは長続きしません。

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