アメリカへの赴任や移住が決まり、新生活への期待に胸を膨らませている方も多いのではないでしょうか。しかし、いざ荷造りを始めると「現地で買えるものは?」「日本から持っていくべきものは?」と悩んでしまいますよね。
日頃、アメリカで多くの方へ賃貸物件や住環境をご案内していると、入居後に「あれを持ってくればよかった!」というお声をよく耳にします。
そこで今回は、アメリカでのリアルな住宅事情や生活環境を踏まえ、日本から持参したほうが良い必須アイテムを厳選してご紹介します。渡米前の準備リストとしてぜひ参考にしてください!
1. アメリカの住宅事情に備える!生活家電・PC関係
変圧器(熱を発する日本の家電用)
アメリカの電圧は120Vで、日本の100Vより少し高くなっています。最近のPCやスマートフォンの充電器は「100-240V対応」のものが多く、そのまま使えることがほとんどです。
しかし、炊飯器、ホットプレート、ヘアドライヤーなど、熱を発する日本の家電を持ち込む場合は、大容量の変圧器が必須になります。アメリカのコンセントに直接挿すと故障や火災の原因になるため、渡米前に必ず準備しておきましょう。
(※購入時は、使いたい家電の「消費電力(W)」に対応した容量の変圧器を選んでください)
ノートPC・日本語配列キーボード
現地でもPCは購入できますが、キーボードは当然英語配列になります。仕事の効率や、日本語でのメール・資料作成を考えると、使い慣れた日本語配列のPCや外付けキーボードは持参すべきアイテムの筆頭です。
2. 賃貸物件で快適に過ごすための「住まい」のアイテム
携帯用おしり洗浄器(ポータブルウォシュレット)
アメリカの賃貸アパートや戸建て住宅には、基本的にウォシュレットはついていません。また、賃貸物件では勝手な水回りの工事や便座の交換が禁止されているケースも多いです。
そこで大活躍するのが、電池式で使える携帯用の洗浄器。これ一つあるだけで、現地のトイレ事情によるストレスが劇的に軽減されます。
高品質な室内用スリッパ
アメリカの家でも「室内では靴を脱ぐ」というルールで生活される日本人の方は多いです。しかし、アメリカで売られているスリッパは底が薄かったり、すぐにへたってしまったりと、なかなか品質の良いものに出会えません。日本のしっかりした作りのルームシューズを家族分持参することをおすすめします。
丈夫な洗濯ネット(複数サイズ)
アメリカのアパートに備え付けられている洗濯機や、現地の大型洗濯機は、水流がパワフルで衣類が傷みやすい傾向があります。お気に入りの服を守るためにも、日本の100円ショップやホームセンターで買えるような、しっかりした洗濯ネットをサイズ違いで多めに持参しましょう。
3. 睡眠の質を上げるリラックスアイテム
タオルケット
アメリカの寝具コーナーには、分厚いブランケットやキルトはたくさんありますが、日本の夏にぴったりの「綿100%のサラッとしたタオルケット」は本当に売っていません。エアコンの効いた室内での温度調節や、寝苦しい夜を快適に過ごすために、使い慣れたタオルケットはぜひ荷物に入れてください。
4. 毎日使うからこそ差が出る!日用品・キッチン用品
日本の食品用ラップ
「アメリカのラップは切れない、くっつかない」というのは、駐在員の間で必ず話題に上るあるある話です。日々の料理の小さなストレスをなくすためにも、日本の高品質なラップ(サランラップやクレラップ)は、引っ越し荷物の隙間にいくつか詰めておきたいアイテムです。
使い慣れた常備薬と日本の日焼け止め
アメリカの市販薬は成分が強すぎたり、カプセルが大きくて飲みにくかったりすることがあります。最初の1年間を安心して過ごせるよう、解熱鎮痛剤、胃腸薬、総合感冒薬などは使い慣れたものを持参しましょう。また、アメリカの日焼け止めはベタつきが強いものが多いため、サラッとした日本の日焼け止めも重宝します。
高品質なボールペンと替え芯
現地の学校の手続きや、銀行、住宅の契約など、赴任当初はとにかく書類にサインをしたり記入したりする機会が多いです。書き味の滑らかな日本のボールペン(ジェットストリームやフリクションなど)を替え芯と一緒に持参すると、スムーズに手続きが進みます。
まとめ:こだわりのアイテムでアメリカ生活のスタートを快適に!

いかがでしたでしょうか。アメリカはとても便利な国で、たいていのものは現地で揃えることができます。しかし、住宅設備の規格の違いや、毎日使う日用品の「ちょっとした品質の差」が、新生活のストレスになることもあります。
今回ご紹介したアイテムは、どれも赴任直後からすぐに役立つ実用的なものばかりです。ぜひ、日本を出発する前にAmazonなどで手配して、快適なアメリカ生活のスタートを切ってくださいね!
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